ついに行ってきました…
たくさんの島が浮かぶフィリピンの中でも、
神々が創った最後の楽園といわれる場所へ
今回は、最初から最後まで完全なるひとり旅
思えば、久々かなぁ…
20代の頃は、年に何回もひとり旅をしていたけれど、
30代になって、していなかった。
今でも飛行機での移動はひとりがほとんどだけど、
旅全行程ひとりというのは、本当に久々です
ワクワク
マニラで1泊してから、国内線で乗り継いで到着したのは、
パラワン島のエルニド
こんな小さい飛行機なんだよ〜
乗客定員50人かな?
ここからボートにまた乗り継ぐのですが、
ホテルの送迎車で、空港からポートまでで移動
エルニドの街。
インフラが整うのはこれからなのかな〜
カトリック大国のフィリピン
教会が左手に見えます。
透き通った綺麗な瞳のドライバーのお兄さんと
話しながら向かったのですが、
このお兄さん、松山(またローカルな)に住んでいたことがあるんだって!
「日本のラーメンが恋しいよ〜」と言ってました
とても優しいお兄さんで、ボートが到着するまで時間があるからと、
ポート近くのショップを見るのはどう?、と言ってくれて、
しかも私ひとりでは危険かもしれないから(日本人女子ひとりはさすがに目立つので)と、
一緒に回ってくれました
そして、ポートからホテルがある(というかホテルしかない)
目的地であるCauayan島へと、ボートでGo!
このボートで乗り合わせた、
NYからハネムーンで来ていたアジアン・ガールズカップルと出会いました
(あー写真撮り忘れたな)
この後、ホテル滞在中、何度も顔を合わせて、その度に軽くお話をして。
すごく爽やかで優しいふたりで、
話しているだけで、とっても心が温まるようなカップル
「来年あたり日本に行きたいんだ〜」と言っていたので、
「ぜひ!来るなら連絡してね」とアドレスを渡しました。
私もNYに行くときはコンタクトしよう
こうやって、異文化の人たちと交流できるのも、
旅の醍醐味ですね
そ・し・て。ボートに揺られること20分(酔い止め必須)。
つ・い・に。到着
ヤバい場所へ来てしまった……
このリゾートホテルしかない、言っちゃえば無人島
cauayan Island
夏前くらいから、
「地球と一緒に瞑想したい」
という想いがずーっとあったんです。
それを叶えるために来たのが、ここ
…えっとね、
瞑想するしか、することないんじゃない
というくらい、ありのままの自然の島。
とはいえ、リゾートホテルとしての機能やサービスは
最高級
もう素晴らしいとしかいえない
ひとまず、最初の2泊は、
ラグーンコテージ(湖の上に建つヴィラ)へ宿泊。
こんな橋を渡り…
ベット脇は、森
バルコニーでたら、湖…というか池か
Welcome teaとフルーツ&お手紙が
早速、インフィニティプールへ
このプールは、海水を使用していて、毎日入れ替えているみたい。
塩素のキツいニオイもないし、海水も日本と違ってサラッとしているから、
ベタつきもニオイもないのです
だから、泳いで上がっても、不快感ゼロ。
天国ですかー
まぁ…飲むよねー
(ちなみにこのベジサンドウィッチ&フレンチフライですが、
美味しかったけどランチにしては量が多くて、残りはお部屋に持ち帰りディナーとなりましたとさ)
ホケーと過ごしながら
ん?青い魚??
夜は、スパでマッサージ
幸せでしかない
スパルームは、ホテルの中でも一番端っこの岩場に位置していて、
波の音がすんごいのです。
マッサージベッドからは、こんな海が見えるんだよ
波の揺らぎ&魚たちを見ながら、
至福のマッサージ
ここのスパの施術は、本当に素晴らしくて、
チップを渡せるのであれば、50%くらい渡したくなってしまった。
全身の筋肉から、シューっと抜けていくのがわかったし、
逆に島のパワーをもらえた感じでした
(あまりに良かったから、別日にも受けたんだけどね)
スパから帰ると、お部屋には、
こんなスウィーツサービスが
毎晩違うスウィーツをサービスしてくれたのだけど、
全部、HOME MADE SWEETSなんだって
甘党じゃないわたしでも、美味しくいただける、
甘過ぎず濃ゆ過ぎずの、
ちょうどいい味でした
じつは、
1日目の夜は爆睡して、泥のように深い眠りだったのですが、
2日目の夜は、夢見が悪くて
その夢が、ある部族が捕らわれて、残虐なことをされるという夢で
怖さのあまり目が覚めたのは、
まだ辺りが暗い3:30暗いだったのかな?
それからは大人気ないけど、部屋の明かりを点けて寝ました
でもすごく強烈で印象深い夢だったので、
フィリピンの土地と何か関係あるのかなー?と思って、帰国してから少し調べてみたのです。
フィリピンの先住民族は、かなり(今でも?)迫害されてきたようですね。
もちろん、土着的な民族ゆえのイニシエーションなどは、
現代人からは理解できないこともあるのでしょうが、
それを超えて、先住民族を排除しよう、別の地へ追いやろうという動きが強かったのかもしれません。
そのエネルギーを、夢で感じてしまったのでしょうか
寝ていたベッドの脇が、森だったしね。
正直ね、もっともっと強烈な自然エネルギーに満ちた島だと思っていたんです
でも実際は、すっと馴染めるけれど、
魂から安心できるハワイの空気と違って、もう少し緊張感がある場所だった。
↑山の形なんて、ハワイのカネオヘの山とそっくりなんだけどね🗻
やっぱりフィリピンはスペイン統治下だったことが関係しているのでしょうか?
自然のままの島とはいえ、
少しだけアトランティスの要素を感じました。
言葉にすると、絶対的な強さとか、トンがっているかっこよさとか…
ネットワークやら電気・科学が得意だったアトランティスなのに、
この島はインフラ(WI-FI)整っていないけどね
わたし個人的にはレムリアが馴染むので、
アトランティスの要素に反応し過ぎたのかもしれませんけどね
ここまではCauayan2日目の滞在まで。
続きは、次のブログで書きたいなと思っていますが、
ここからいろいろなことが起こったんですよ〜〜
もうね、
自分のなかを統合しなさい!と言われんばかりの出来事が次々と…
おかげで
たくさんの気づきをいただきました
続きは、また書きますね